「生きとし、生きるものすべてを心の目で感じ
描きとめてみなさい。」
太陽に語りかけられたような気がした
散歩道。
植物は静かで、寛大なので、どこでも受け入れてもらえるけれど
動物、さて人間ともなると繊細な心は傷つきやすくどこかで
視るということを避けていたような気がするのです。
母親になり、自分を取り戻すことで子どもに対して同じ過ちはしないぞ〜!と
心に決めたときから、何かが動き出したそんな気がします。
自分を表現してみようと思い出したのも、自分を取り戻すための旅の決意からでした。
いざ、動き出すといろいろなものがまわりでも動き始め
ただ、受け入れていけばいいのだということもわかりはじめ
心も開き始め、新しいものを描いてみようと。
生きとし、生きるもの
すべてのものを。
すべては、繋がって、いるということを
すべては、それでいいということを
描きとめる。
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