今日、息子と本を読んでいると、リビングの方から旦那の呼ぶ声が。
「お〜い、NAOKOちゃーん。ちょっと来て来て〜!」
「なに、なに?」
「ちょっと、あれみてよあれ!」
と指をさした方向をみてみると、雲がさけて光がさしていたのだけれど
よくみると、その隙間からのぞくように見える目があるではないですか。
「すごいでしょ〜!」
そのとなりにも、小さな顔がのぞいているようにみえて。
「おぉ〜、もう一人いるよ。あ!猫もいるね!」
たしかに、本当に縞模様の猫が隙間にいて、あれはきっとエジプトに置いてきてしまった
愛しい猫、アインシュタインだよ。。なんて。
二人で、しんみり。
3分も経たずに、すべての形は消えてしまったけれど確かに隙間からいろんなものがみえた
不思議な夕方でした。
この雲の一番したの隙間からのお話でした。
マンジュラの空の不思議なお話はまだまだ、あるのです。
続きはまた今度。
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