23 May, 2012

先生とむすこ

むすこは、本当に野生児のようにやんちゃである。
そのエネルギーの大きさといったら、本当に半端ない。

昔のような鉄砲玉みたいな感じはなくなってきたけれど
また、別の意味でやんちゃをやってくれています。


(たとえばこんなこと。いやこんなのは序の口です。笑)



幸い学校の先生は本当に理解のあるすばらしい人で
本当に大きな愛という受け皿で見守ってもらっているのを感じて
母としては、こんなに幸せなことはない。

ありがたいなぁとおもう。



本当にありがたい。



今日は先生が家にくる家庭訪問の日で
ひたすらあみんの話を聞いて、嫌な顔一つせずに遊んで帰っていった。

ただ、それだけの家庭訪問。


あみんは、もううれしくてうれしくて
自分のひたすら自分の世界の話をして、
とんちんかんな英語だったのにもかかわらず
一時間半もいっしょに過ごして先生は帰っていった。

2人のやりとりを横からずっとみていて
本当にいろいろと学ぶことがあった、今日。

なによりもすばらしいのは、期待をせずにうけとめてあげるその姿勢だった。
やっぱり、親ともなると子どものことをどこかで期待してそのなかで
反応をしているのだなぁと気がついた。
その期待をまったくなしにして、ただ受け止めてあげる。
その姿勢に本当に感動して、最後に涙がでそうになった。

すばらしいなぁ。




この話、昨日からの「いまここにいる」話と繋がっているとおもう。


つれずれなるままに。
母日記。











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