25 December, 2014

Merry Christmas


この地球上のすべての人に、すべての生き物に愛のシャワーが降り注ぎますように。
メリークリスマス。


06 December, 2014

侍ナイト

今日は、毎年行われるフリーマントルアートセンターのクリスマスバザーにいってきた。
気の知れた友達達が出店するということで、半分応援、半分美味しいご飯を食べに。

そこで、物作りのお友達のちえちゃんずしちあきさんにあってお話をして、子連れ、旦那連れだったので、多くは話せなかったけれど、物作りエネルギーチャージいたしました。なんだろうね、ゆっくりと時間が流れていてチューニングできます。
気の知れた友達とも会えて、暖かい。ありがとう〜!

さて、今日の記事のタイトル、「侍ナイト」ですが

実は今日不思議な夢をみました。多分私の前世。

時は多分江戸時代。
多分幕末ぐらいで、敵の領地にうまく乗り込みどこかの宿に潜んでいる。
10ー15人ぐらいの仲間で宿に泊まり、みんなひとときのくつろぎで刀をおろして楽しそうに宴会が始まる。なぜか私だけがものすごく警戒して、刀を腰にさげて天井をみたりトイレを見に行ったりしていて、一番頭が切れるリーダーみたいな人にこんなに警戒をほどいたらだめですよ!といいにいっている。
「なおこは、心配し過ぎだ。もうすこしリラックスしてまあ今を楽しみなさい。」
(これがメッセージ?)

といわれる。仲間にももうすこし、せめて刀ぐらいは下げておいた方がいいのではないかといいにいく。(仲間が数人今の仲間)
「自分の家族、子どもを守りたくないのか、命を落としてはいけない。せめて刀ぐらい持たないと。」と一生懸命説得している。

すると、空の色がぴかっとかわって、リーダーらしき人の声が鳴り響く

「それ、時がきた!いま出陣だ!」

あぁ、これで命はおわりだという思いで目が覚める。


こんな夢でした。すごい鮮明だったので、多分前世か、上からのメッセージ。
書いていて思ったけれど、リラックスして今を楽しむ。これだね。

かなりリラックスしているとおもうけれど、もっともっと力をぬいて
自然にということなんだろうなぁ。


という、フリーマントルでのお話
そして、今日の夢のお話でした。


23 November, 2014

ガールズナイト

ガールズナイトというものにいってきた。
女の子だけでよるお出かけするというもの。

子育ても、毎日楽しいけれど、やっぱり久しぶりにおめかしして
お化粧して、オサレなレストランに出かけてお酒をのんで、、、って楽しいね!

子どものことを考えずに、会話とおいしいご飯を頂く。
本当にいい息抜きになりました。ありがとう〜!


今日は、朝太鼓の練習。
おもしろい!また手の皮が剥けた。

新しい絵が描きたい!
しばらく深いところに漂って、いろんなものを見てきた感じ。



20 November, 2014

魔女と公園にいく

あみんのクラスのクレアボヤンス(違う次元の人たちと会話が出来たりする人。)のTママ。クレアボヤンスとは、昔でいう魔女のことです。

どうやら魔女とは本当にいるようで、Tママは魔女の家系生まれ。おばあちゃんが魔女だったそうです。そして、お父さんにはその力は現れずに、孫である彼女にその力が宿ったそうで「おばあちゃん、どうして人の周りにはいろんな色がいつもみえているの?」とおばあちゃんに言ったときにおばあちゃんはとってもよろこんで魔女のノウハウをおしえくれたそうです。Tママはオーラはもちろんのこと、その人が何を今考えているのか、後ろについている人、さまよっている魂もすべてみえてしまうそうで、オーラがまぶしすぎていつもサングラスをかけています。

「これは、血なの。遺伝なのよ。」というTママ。魔女の宅急便みたい。

面白いことに、父親の再婚相手も魔女(クレアボヤンス)だそうで、彼女から力のポジティブな使い方を教わって随分と救われたといっていました。

そんなTママ、学校ではいっさいカミングアウトせず、なぜか私にいつもこっそり教えてくれるのです。今日はさらに学校ではできないお話をしに二人で子どもをつれて公園で魔女トーク。

人のエネルギーの話、子どもの話、そして人それぞれの人生の話をスピリチュアルな次元で一通り話した後、Tママがふと私に

「ナオコは次の子どもは考えていないの?」
と聞いてきました。よくきく次はないの〜?みたいな質問だと思い
いやいや、もう2人で十分よ。とかるく返すと
「あれ〜、おかしいわね。もう一人待っている子がいるんだけれど。」と深い切り返し。

なぜか脳裏にすぐにはっと浮かんで、
「ねえ、それっていうのは男の子のこと?」と聞くと
「うん、そうそう。」とTママ。
「ああ、私花ちゃんを妊娠する前に、流産してるんだ。もしかしてその子かも。」
「あっ、うんうんそうだって頷いている。あのときは時期じゃなかったっていってるわ。
時々、学校で子ども達が遊んでいるときに一緒に遊んでいるのよ〜。家でもハナと一緒に遊んでいるって。でもあみんにはもう見えないみたい。小さい子にはまだ見えるのよ〜。」

といわれ、じーんとしました。そばにいるんだ。

そういえば、思い出した。
あみんがまだ小さいとき、妊娠がわかりまだ流産する前に
あみんが言った言葉
「あっ、ママ。ベイビーいっちゃった。あっちいっちゃったよ。」

私、ママね、貴方のこと男の子って知っていたよ。
体が弱かったね、だから自分から去っていったんだよね。
思い出させてくれてありがとう。
これからも、一緒に過ごそうね、おにいちゃん、いもうとを見守っていてね。
と心の中でつぶやいて。


Tママと公園の前に流れる川を帰り際にみると

イルカがピョーン、ピョーンと
4匹交互に姿を現してくれて、やっぱり偶然というものはないのねと思いました。
一杯のコーヒーとともに、魔女と公園で過ごした朝のお話でした。






18 November, 2014

シュタイナーとチキン小屋と和太鼓

先週の金曜日にシュタイナーの12年生の卒業演劇を見に行ってきました。
卒業演劇といえども、彼らは小さい頃から演劇をこなしているので、本当にプロ並みの演技。あまりのすごさに毎年スカウトマンがくるほどだそうで、それはそれはとても高校生の演技とは思えない素晴らしいできなのです。
みんな本当に堂々としていて、役になりきっていて。

ストーリは

The Curious Incident of the Dog in the Night-Time


という小説からのお話で、みんなの気迫迫る演技に途中涙しそうになるところもありました。それにしても、すごいのは、この台本台詞がみっちり、ぎっちりなんですがなんと台本をもらったのが2週間前。それで、あの台詞を全部覚え、プロ並みのクオリティー。大きなホールに満員の観客を前に3時間にも及ぶ長い演技をするのだから本当にたいしたものです!

舞台の美術が本当にシンプルで、白いボックスたちと後ろはシンプルな光だけだったので、演じている人たちのオーラが綺麗にみえるのも興味深かったです。演じている人同士のオーラというかエネルギーがお互いにくっついたり、オーラの大きい子はやっぱり存在感があったり。エネルギーレベルでの演劇も楽しめました。

また来年見に行こう!

さて、家のチキン達。私とチキンの卵争奪戦に、なんとカラス達が加わりチキンが産んだ卵達を片っ端から食べてしまうようになってしまいました。涙
ここ2ヶ月ぐらい卵なしの生活。これは、本当に困るということで思い腰をあげてチキンの小屋を造ることにしました。先週の土曜日に完成して、今はフェンス作りをしています。
(写真がないのが残念!後でアップします。)
これが完成したらあと2匹ぐらいチキンを増やして、ぐわっはっはっは〜!
卵をいっぱい収穫するぞー!

イエイイエイオー!


そして、明日は和太鼓の練習の日。
楽しみだな〜。本当に久しぶりに打楽器を練習して手に豆ができて皮がむけました。

シュタイナーとチキンと和太鼓。
ラララ〜、
コッココ〜、
ドンドコドン〜。

どっかで繋がってるね〜。







11 November, 2014

太陽系


最近、あみんはよくソーラーシステム(太陽系)のことについてよく話しています。
あみんは昔は、よく宇宙について不思議な話をしていました。

例えば、太陽の中に入る入り口があるとか
地球は昔もう一つの地球があったとか。
たしか、名前はテラだったかな?

最近はといえば、もっと現実的に物理のことを考えているようです。
重力のこと、惑星のコアについて、物体の変化ー気体ー液体ー個体について。



あみんの絵

こちらは花ちゃんの絵

聞いたら、これはソーラーシステムなんですって。
よく見るとたしかに太陽があって、惑星が周りにあってとみえる!
かわいい〜!


人間って(もちろん私も!)毎日の生活の忙しさや、社会の常識に縛られてついついその今自分が感じている世界が現実とおもってしまうけれど、実は現実は自分の意識の拡張で全然違って見えてくる。子ども達の意識は本当に無限大で、ああ、こんな見方も出来るんだなぁって私に教えてくれます。

意識を広げると、ものすごい勢いで自転している地球があって、さらにものすごいスピードで太陽の周りを回ってる地球があって、さらに拡張するとその周りを同じ距離を保って地球の周りを回っている月があって。
もっとみると、太陽の周りを回っている完璧な軌道を保っている惑星達があって、その中心には地球の130万倍もの大きさの太陽があって、ものすごい核爆発を起こして膨大な熱を発している。このダイナミックな動きの中で、私たちは日々静寂なときを過ごしているのです。

ものすごいスピードの中にいるにも関わらず、自分たちも一緒に動いているからそれを感じないだけ。

私は終わりのない、時間のない、多次元の宇宙にいる。
それもまた一つの現実なのです。















07 November, 2014

天使が朝やってきた

今日の朝あった不思議な話。

昨日、あみんのクラスのお母さんに、放課後に迎えにこられないので彼女の息子Kくんを私が預かって学校の目の前にある友達ザリハの家まで届けてほしいと頼まれごとをされていました。Kくんをザリハの家まで送り届けて、みんなでおいしいおやつを食べてしばらくお話して私とあみんと花ちゃんは家にかえりました。その日の夜Kくんのお母さんから「ナオコ、ザリハの家にあみんの学校のカバン忘れていってるよ!」と連絡がきました。

あちゃー、またやっちゃった。


急いで、ザリハにメールで連絡して明日の朝一番で取りにいくからと伝えました。



そして、今日の朝。
いつものように7時ぐらいにみんなで目がさめて、朝ご飯の支度でもするかとおもっていると、家の前に白い車が止まるのがみえました。

あれ?郵便局の配達かな?
7時はちょっと早いよな〜。

とおもって、ドアをあけると背の高い優しくて品の良さそうな男の人があみんのバッグをもって車からおりてくるじゃないですか。

「これ、おたくの息子さんのバッグでしょ。道に落ちてたからもってきたよ。」

といって、私に渡してくれました。

「ありがとうございます!」と受け取って、ふと不思議におもって
「なんでここの住所がわかったんですか?」とききました。

「ああ、名前から教育委員会に連絡して調べたんだよ。」
といって、じゃあとさわやかな笑顔を残して去って行きました。


そっか、教育委員会に聞くと住所教えてくれるんだねーとそのときはあまり不思議に思わずに、でもザリハの家にあるはずのバッグがなんで道路に落ちていたんだろうと思いました。そこでザリハに聞いてみると、私たちがくるとおもってアミンのバッグを外のテーブルの上に置いておいたけれど、朝見たらなくなっていたのでてっきり私がきて持って行ったのだとおもっていた。といわれてました。


不思議な話。。。。

そして、よくよく考えてみるとあみんのバッグには何一つ名前も書いてなく、ただ手がかりになるのはあみんの読書カードに書いてあるAMINという名前のみ。名字もなくただなまえだけ。しかも朝7時前、教育委員会ものがあったとしてもきっと誰も働いていない時間。電話したってきっとだれも出ないはず。

不思議。。。考えれば考えるほど不思議。


きっと、あの笑顔のさわやかなおじさんは天使だったのかもしれない。
私がザリハのお家にとりにいく前に、もってきてくれたんだ。
とおもった、今日の不思議な出来事でした。






31 October, 2014

ミミよさようなら

家には放し飼いにしている鶏が3羽いるのですが、その家の一羽息を引き取りました。
名前はミミといいました。
朝から具合いがわるく、夕方になってもいつも帰ってくる場所に帰ってこないので、みんなで探したところ、家の軒下で丸くなって死んでいました。その場所はちょうど、リビングの真下で、きっと息を引き取る間みんなの声を聞いていたかったのかもなとおもって、見つけたときはとってもせつなくなり。

家の軒下は高低差があって、低いところは大人が入って行くのはきついのでミミをとりに行く役目をしたのは、7歳のあみんでした。
頭に懐中電灯をつけて、勇敢に軒下にはいりダディーと一緒にミミを捕まえてきてくれました。

ミミを埋めてあげるために穴を掘っている間、ずっとあみんは泣いていて、彼の人生の初めての死にかなりショックを受けている感じでした。
「ミミはまた帰ってくるよね。」
「もう帰ってこないんだよ、体はもう死んでしまったからね。」

みんなで最後にミミによしよしをしてあげて、穴に埋めてあげました。

それからというもの、あみんはミミのことを思い出しては、しくしく泣くようになり
死=消えてしまうということに納得がいけないようだったので、絵を描いて説明してあげました。



「ミミはミミの肉体は死んでしまったけれど、魂はちゃんといきていて夢の国に帰ったんだよ。そこにはたくさんのお友達がいて、それは幸せなときを過ごしているはず。
しばらくして、地球がいいところだな、また帰ってきたいなとおもったときはまた卵のなかに入って、違う鶏になるかもね。」

かなり納得したみたいで、それからしくしく泣くことはなくなったのですが、こんどはいつミミが帰ってくるのかという質問に変わりました。
今日は朝キッチンで大きな蛾が床にいて、かわいそうだから縁側に出して様子をみてみようということになりました。でも帰ってきてみてみたら動かなくなっていて
「ママ、蛾死んじゃった。かわいそうだね。」とまたしくしく。

「蛾の一生は短いからね、でもそうやって命は回って行くんだよね。家の庭でも一日できっと何千何万という命が産まれて、同じように終わって行く。ぐるぐるぐるぐるまわっているんだよ。」

死というものに、真っ正面から打ち当たって、最近一生懸命考えているあみんです。







30 October, 2014

和太鼓


高校時代、私は吹奏楽部で打楽器をしていて、吹奏楽にかなり力をいれている高校だったのでそれはもう厳しい練習で、一日4−5時間の練習、朝練、週末も学校にいって一日中練習しているような高校生活を送っていました。

そんな感じで、当時はかなりの腕前だったものの、それからめっきりばちを握ることもなくなり、ジャンベなどは時々たたくけれどぜひとももう一度ばちを握って打楽器をしたいとおもっていたのでした。



そんなとき、今からそれこそ8年ぐらい前にタスマニアにいるときに、タスマニアに和太鼓のグループがあると聞き一度ワークショップを受けにいったことがあるのです。

そして最近、そのとき教えてくれたサイモン先生が実はWAに引っ越してきたということをディジュリジュをやっている友達さんし氏からきき、しかもサイモンが和太鼓のバンドを組みたがっているというではないですか!

うっそーん。

やります、やります!と2度返事をして。

ちょうど昨日、いつ初めての和太鼓の練習ができるかな〜と思いながら携帯をみると
「今日の夜やります。」と連絡が。

という流れで、オーストラリアにきてずっとやりたいとおもっていた
和太鼓をついにたたくことができました。


楽しい!!
久しぶりにばちを握って、叩く太鼓。

フォームが難しくて、マスターするのにかなり練習しなくてはいけないとおもうけれど
練習して腕を上げるという過程が新鮮です。



私には音楽がとっても大事だとおもっていたので
自分の昔やっていたことをいかしつつ、日本人の心を感じられる
和太鼓ができること、かなりわくわくしています!








24 October, 2014

色、、、色



色って、瞬間で欲しい色が出るときもあれば、

するするとかきとめようとおもってもすり抜けて行ってしまうときもある。

奥が深いです。




色もエネルギーと同じで、瞬間瞬間違う色を表現してくるので

いったい、どこを切り取るのか、そこが難しいというか

面白いというか、一日中色と向き合う時間がほしいなと切実におもう

今日この頃です。




22 October, 2014

決めた!

あみんくん、はなちゃんを産んでから5キロプラスになっている体重。

お腹がポッコリ、体も何となく締まりがなく、、、



おーーーし、決めた。

決めました。

エクササイズして、骨盤締めて、ヨガして、5キロ落とす。


宣言。




有言実行。

ちゃんとここ3日ぐらいやっています。


後一年で40歳。

引き締まった健康な体で、40歳を迎える!

セクシーな40代をむかえるぞー。爆




あみんの学校の同じクラスのおかあさんMrsT。

オーラがはっきり見えるらしく、彼女とときどきディープな話になるのが面白い。

今日は、学校帰りに4、5人のお母さん達が、グループになってなにやら話し込んでいて

私はそのグループのそばでMrsTと立ち話をしていた。

帰り際に、MrsTが

「ねえ、ナオコ。あそこにいたグループ作っていたレイディーズたち。あんまりいい
オーラじゃないね。」

と教えてくれた。

「I know!私もオーラはみえないけれど、感じることはできるから。」


彼女いわく、ヒソヒソ話に盛り上がっているお母さん達のオーラはどす黒く

ねっとりとしていたらしい。





自分のことを置き去りにしては行けないと、反面教師で教えられた一日でした。








21 October, 2014

花ちゃんとアートセンター

 今日は、花ちゃんとフリーマントルのアートセンター

にいってきました。

子育てをしていると、なかなかもの作りの雰囲気に触

れる機会がなく、頭が子育てモードだけになって、

私の場合あまりよろしくないので、ここ最近よく花

ちゃんつれてアートセンターにいってます。

ここは、カフェもかわいくて建物も可愛くて、ガーデ

ンもあるし本当に素敵。





ワークショップもたくさん開催されていて、素晴らし

いイベントがいっぱいあります。

子どものコーナーが毎回展示に関連されたもので企画

されていて、今回はプリントアワードの展示だったの

でコラージュみたいなコーナーでした。

花ちゃんペンをもつとなにやら一生懸命かいていま

す。「これは花ちゃん!」といっていました。









しばらくして、カフェでまったり。

ああ、まったり。


花ちゃん、

手作りのマンゴーライムアイスを選びまして、













私はコーヒーとケーキを頼みました。

美味しかった!


アートセンターのWhat on!のチラシをみなが

ら、こんなものもいいなぁ、あんなものも

いいなぁとか想像しつつ、








朝の人が少ないカフェで、はなちゃんとこのマンゴー

アイスクリーム美味しいね〜、とかこのケーキ美味し

いねーとか、鳥さんの声がするね〜、とか話しつつ。

UAの水色という曲をずっと口ずさんでいました。

私も最近、水色にものすごく惹かれています。

透明で、静かで、記憶の集まるところ。

そんな気がします。

18 October, 2014

朝のお散歩

今日は土曜日。
お兄ちゃんのアミンはお父さんと朝からでかける用事になっていたので
花ちゃんと二人で近所のカフェにいってくつろいできました。

花ちゃんに小さなケーキと私にフラットホワイトのコーヒーを頼んで
二人でいろいろおしゃべりしながらカフェでまったり。

その後は、帰り道にコンサベーションエリア(緑の保護区域)を通って
森の中をお散歩してかえりました。





花ちゃんにタンポポを摘んで、綿になった種をふーっとふいて
「ほら、たくさん天使がとんでいくね〜。」と教えてあげると
嬉しそうに何度も自分で積んでは、ふーふーと吹いていました。



緑のそばにいくと本当にほっとするし、
自分でいられる家みたいな場所なんだとおもいます。
最近ずっと感じている、地球のうなりを感じながら、
小声で話す、木々、草花の会話を聞いて歩きました。

自然と一体化しているときが本当に幸せ。
とっても静かで、とっても暖かい。
静けさの中で、自分の身を常に置いておきたいとおもうし
表現も、静かにしていきたい。

自分のながれる時間を大事にしていきたいとおもいました。




14 October, 2014

First sketch

今日はこんな感じで最初の色のせしておきます。

夢日記


今日不思議な夢をみた。どうやらキャラバンカーを買ってか、借りてかして旅に出ようとしているのだけれど、旅に出る前にフリーエネルギーを搭載している夢。

フリーエネルギー屋さんにいくのだけれど、いろんなタイプのエネルギーに番号がふってあってその番号がすべて8から始まる3桁数だった。
私が探しているのは811というナンバーのフリーエネルギー。

何度も何度も811という数がでてきて、目が覚めてもはっきりと覚えていた。

ずっと頭に残っていたのできっと意味のある番号じゃないかとおもってエンジェルナンバーを調べていると。。。


Angel Number 811 suggests that you pay special attention to your repetitive thoughts and ideas as they are revealing the answers to your prayers and are giving you intuitive guidance in regards to the next steps along your Divine life path.

The repeating number 811 indicates that you are doing wonderful work and are on the right path in regards to your spirituality and Divine soul mission.  You are encouraged to continue on your present course.  

くりかえしこの数811をみるのは、素晴らしいことをしていて、スピリチュアルでも魂のやるべきことに置いても、正しい道をあるいている、このままでいいですよ。

という意味と書いてあった。

なんだか素敵です。

13 October, 2014

水彩

水彩の醍醐味はやり直しがきかないことです。
一生懸命頑張ってみたけれど、
もう一度まっさらな紙から書き直した方が、綺麗な色がでるかも。

今度はターコイズの色をつかって描いてみよう。



12 October, 2014

森へ帰る友人家族

子育ての一番大変な時期を、一緒に過ごしてくれた友人がとうとう、森へ帰っていってしまいました。
もともと、初めて会ったときに森の生活をたいそう恋しそうに話していたので、
あぁ、いつかは自然の中に帰って行ってしまう天使さんなんだろうなとおもっていました。

本当に、いろんな面で教えてもらって、助けてもらって、子どもも一緒に育ててもらったので、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうね〜!


ちょうど、彼女が引っ越す3ヶ月ぐらいに夢をみまして、
彼女の家に遊びにいったら、家のものがもうほとんどなくて
「どうしたの?」と聞くと
「あぁ、引っ越しするねん!」と。
この夢を見たときに、あぁ、これは正夢になるぞとおもいました。

彼女も子ども達も、自由な魂の持ち主たち。


大自然でのびのびとさらに素敵な人たちになることでしょう。


(写真はあみんの絵。Bon Voyage!! )




08 October, 2014

絵本

はなちゃんがいっている日本語のプレイグループで誕生日カードの係になり
遊びで楽しく作った子ども達にあげるカードの絵がとっても可愛いのです。


キャラクターを作って、絵にいれてみたらとっても楽しくて
お話がどんどんでてきそう。
そこでふとおもったことが、絵本を作ってみよう!でした。

ストーリをつけながら、絵を描くのはまた違う意味で楽しそうです。暖かい、広がりのある子ども達に送る話がかけたらなぁとおもっています。




07 October, 2014

地球がうなる

大地から聞こえてくる雅楽のような音を絵で表現したい
とおもっています。




かーちゃん、スクールホリディ中。
子どもと過ごしている時間は楽しいなぁ。
白目向きそうなぐらい大変なんだけれど。。。

あと10年もたてば、あみんは17歳
はなちゃん12歳

きっとあみんは、自分で好きなことができるようになって
世界を飛び回っているはず。そうおもうと、忙しいといいながらも
一緒にいられる時間は人生のほんの一瞬なのだよね。





02 October, 2014

こんなかんじになりました。

とっても素敵な絵になりました。
最近、自分の中でいろんな色が踊っていて
描き留めるのがとっても楽しいです。

ありがとうございます。




01 October, 2014

色をのっけてみて

前回描いた、線画の図案に色を付けてみました。

ファーストスケッチ



もう少し色をのっけて今こんな感じです


08 June, 2014

スケッチブックに線画

久しぶりにインクで、線画を描きたくなって、
何も考えずに描いていたら、こんな感じになりました。
大きな紙に、水彩で描いてみよう。
綺麗な色をのっけてみよう。


05 June, 2014

03 June, 2014

チベットのおぼうさん

今日は一年ぶりにチベットのお坊さんがフリーマントルに帰ってきたので、オープニングセレモニーに出かけてきました。
魂が懐かしい、落ち着くよ〜と言っています。

13 May, 2014

あたらしく

布に絵を書いてみようと思って、どうやら絹がいいらしいのだけれど、絹が見つからなかったので、コットンをキャンバスに貼ってみました。

どうなるのかな?
お楽しみ❤

09 May, 2014

花をつけました

前回の絵に花をつけました。


                 

07 May, 2014

制作途中

制作途中です。どんな感じになるのかな?


さらに色づけ


ついに新しい絵の具と画材が届いて、
さっそく下書きした絵に、もっと色をのせてみました。
楽しいなぁー!

色がのっかる、のっかる。






01 May, 2014

女の人

優しいまなざしの女の人を下書きしました。
とっても好き。

30 April, 2014

スクールホリデー終わり!

今日であみんのスクールホリデー終わりです。
あぁー、楽しかった!
何をしているというわけではないけれど、子供と一緒にいる時間はとっても楽しい。
朝学校にいく時間を気にする訳でもなく、迎えにいく時間を気にする訳でもなく。
一日の予定がある訳でもなく、のんびりだらだらとリラックスできました。

子供たちよ、ありがとう〜!



新しい画材を入手することにしました。
どんな風に自分の表現が変わっていくのかとっても楽しみ。

29 April, 2014

一期一会

ここオーストラリア、パースにきてすぐに出会ったお友達が日本に帰ることになり
明日旅立ちだそうで、ちょっぴりしんみりしています。
寂しいなぁ〜、元気でね。
私も彼女からたくさん学ぶことがありました。最後に素敵なお話も聞けてよかった。

こうやって、自分の国ではないところで暮らしていると
出会いも多いけれど、別れも多い。
本当に一瞬、一瞬を大事にしていこうと思います。
そして、流れる景色のように、いろいろと風景は変わるけれど
最後に残るのはやはり自分自身なのだなと改めて思いました。

それは、子供に対しても同じ。
いつかは旅たっていく子供たち。

どんなに忙しいときでも自分を大事にして
自分の気持ちを聞いて、動いていこうとおもいました。

究極の話、世界中で突然一人になっても
自分自身と繋がっていれば、幸せを感じていられるのだとおもいます。




27 April, 2014

色を選ぶ

あたらしい画材を買おうと日本の画材屋さんのサイトをのぞいていて
いろんないろの品揃えが在って本当にみていて楽しい。

ずっと、青い色が欲しいとおもっていて、欲しい青色がそこにあったので
とってもわくわくした。でもとっても高い。
やっぱり、きれいな色ってなかなかでないんだろうなあ。


最近のあみん

あみんのほとばしるエネルギーは本当に素晴らしいと思う。
朝起きたときから寝るときまで、そのエネルギーはつきることがない。
わんわんわん〜〜という感じ。
最近凝っているのは、童話なんかのお話なんだけれど
その徹底した追求心には感動さえ覚える。

とにかく、一つのお話をいろんな角度で調べて、
例えば赤ずきんちゃんでもいろんな赤ずきんちゃんをみて徹底研究。
このお話の終わり方はこうだけれど、このお話の終わり方はちょっと違ってこうとか。
衣装はこっちがこうで、こっちがこんなだったとか。

あとは、演劇を自分でしてみたり
数少ない家族がもちろん役者になるわけで、今日やった話の数はなんと15本。
家族で15回もいろんな話を演じました。笑



最近の絵も、ディーテールが増えてきて、お話が見える感じで面白い。

そんなあみん、知る人ぞ知る、アウトドアー派人間でしたが
一ヶ月ぐらい前を境に急にインドアー派になりまして、
家にいるのが最近はとっても好き。
ご飯も前まではアイスクリーム、ジャンクフード大好きでしたが、
同じぐらいの時期を境に、まったくもって食べなくなってしまいました。
本当に、絶対に口にしない。あんなに大好きだったアイスクリームなのに。

その代わり、ものすごく偏食で野菜もほとんど食べなかったのに
急に食べるようになってきました。外食もしたくないそうで、家でたべる。



考えられるとしたら、2ヶ月ぐらい前から、オーガニックの野菜をお手頃な値段で宅配してくれるのを発見したので、週に一回のペースで注文していて、そのあたりからやっぱり野菜を食べるようになってきたので、野菜も栄養がはいった美味しい野菜なら食べるということなのかな。

アイスクリームやジャンクフードを食べなくなったのも同じ時期なので関係あるのかなぁ。あみんの不思議話でした。






新たな挑戦

まだ、花ちゃんも小さいしなかなかチャレンジするということができない日々。
何か新しいことをしたいなぁと思いながら、よいしょという背中押しがない。

そしたらやってきました。

花ちゃんが生まれてからお誘いがあり参加させていただいたArtExpoのお誘いが
またやってきました〜!タイムリー!
いい機会なのでありがたく引き受けさせてもらおうと思います!

出るからには、やっぱり新しい作品で出展したい。いろいろ考えてみていたところ私の気持ちが(細かいのが描きたいよ)といったので、よーし細かいのにチャレンジしようと気持ちがまとまりました。
いままで、私は顔彩という日本の絵の具を使って描くことが多かったのですが、顔彩の特徴としてにじみをみせるというのがあります。にじみはとってもすてきなのだけれど、広がってしまうので細かいのが描けない。最近この辺の限界をとっても感じていたので、新しい画材へのチャレンジをしてみよう!と今日思いました。

感覚として、細かい筆でコツコツと描いていきたい気持ちなのでやっぱり日本画の絵の具がいいのかなぁ。

新しいことにチャレンジするって、とってもわくわくします!

24 April, 2014

レオ君

私のお家には一匹の猫がおりまして、名前をレオ君といいます。
今も、私の隣ですやすやと寝ていて可愛いものです。

レオ君、去年の大晦日に生まれて2月頃家にやってきたので
既に一才はになっています。猫の年でいうと何歳になるのかな?

家に帰ってきたり外にいったり自由に暮らしています。
アウトドアーlife、インドアーlife満喫しているようです。


さて、今日の朝のお話。
旦那が朝起きてみるとお風呂場から
(むしゃむしゃ)という何かを食べている音が聞こえたのでのぞいてみると
な、な、なんとー!レオ君がそれはそれは大きなネズミを捕まえて食しているところだったそうです〜!驚いたのが、食べるときに血が滴ってもいいようにちゃんとシャワー室にもっていってから食べていたこと。家を汚したら申し訳ないとでも思ったのかな。
もう一度見に行くとしっぽと頭だけになっていて、さらにもう一回見に行くとすべてきれいになくなっていたとのこと。後はシャワーを流してきれいにおしまいだったそうです。

ねずみさんにはかわいそうだったけれど、きっとこれで家に入ってこようとおもうネズミもいなくなるでしょう。でかしたレオ君!

昔は、ねずみもこわがって逃げている姿をみて、ねずみとりは無理だわきっととおもっていたけれど、大きくなったんだねぇ。


不思議と庭に放し飼いにしている鶏ご夫人たちにはいっさい手を出さないのよね。


我が家の猫、レオ君のお話でした〜。

21 April, 2014

おとといかな、とっても鮮明な夢をみた。

幽体離脱みたいな感じで、地球と宇宙の境のところにいて
地球を見下ろしているのだけれど、その地球の向こう側からそれは大きな
美しい太陽が昇ってきて。

「みてください、日の出をみるのは2回目ですね!
 さっき、日の入りもみましたけれど、もう昇ってきましたよ!」

Tさんにいっていた。
地球の自転している姿とか、地球と一緒に自転して太陽が昇ってくる様子とか
とっても鮮明で、はっと目が覚めた。




次の日興奮して、旦那にいったら
「なおこちゃん、それは絵にしたほうがいいよ!」だって。
最近、自分が思い描く姿がなかなか表現できずにいるので
できるかなぁー。

Facebookでお友達がTシャツにさらさらと一筆がきみたいに作家さんが書いたものを写真にアップしていて、あんなこともやってみたいなぁとおもいつつ。
やりたいことがたくさんあっても、子供が寝たら、かーちゃん撃沈で
夜は、ぼーっとすることしかできない日々。

体は疲れているけれど、精神はとってもフレッシュな感じです。

10 April, 2014

愛と信頼

うん、よしなにかが動いた!
ふわーっと雲がきれて晴れ間が見えた気分。

その瞬間にふと「信頼」という言葉が浮かんできた。
大事、本当に信頼するってこと。

ゆだねるってことは、信頼して今を生きることなんだ。


09 April, 2014

感謝

ありがとう。
私が今ここにいるということにありがとう。
私が今ここで感じていることにありがとう。

私は今ここに確かに存在している、ありがとう。

貴方が今ここにいるということにありがとう。
貴方が今ここで感じていることにありがとう。

貴方は今ここに確かに存在している、ありがとう。



06 April, 2014

手放し

最近おもうのが、恐れ、怒り、悲しみ、嫉妬など、それらはみんな幻想だということ。その幻想の種はどこからやってくるというと、自分の執着なのです。
それは、今世で今まで生きてきた生い立ちからくる固定概念だったり、何度も生まれかわっている前世の記憶だったり。その幻想を作り出している根っこの概念を離したくないと必死につかんでいるのは実は自分で、その執着を手放したときに、今まで自分が抱えていた恐れや怒りや悲しみは実は自分が作り出していた幻想だったのだと気づくのです。
そう、それは悪い夢から覚めるように。

それを知っていながら、知らず知らずのうちに、幻想の世界に入り込んでしまう。
深いところまで悩んで、心をいためて、ふとさっきいった原点に返るのです。
あぁ、実はこの世界は自分が作り出している幻想なのだと。
それでも、自分の執着を手放すのは葛藤します。

子供のことを通して、自分の幼少期の記憶と立ち向かっている週末でした。

認めて、手放します。



かなり、スピリチュアルな話になってきていますが、
自分の中では日常になってきているので、つらつら綴っていきます。


02 April, 2014

時間の流れ

今日とっても大事なことを気づいてしまった。
気づくということは、既に自分の中にあるものに気づくということ。

私の中に流れる時間の感覚に気づいてしまったのです。
それは、外の世界よりもずっとゆっくりで、ずっと穏やかで
静かに呼吸していて、止まっているかに等しいくらいに。
ゆーっくり、ゆーっくり流れているのです。

あまりにも外の時間の流れと違うため、ずっとその流れに気づかずにいたんだと
今日うわーっと思いました。
その感覚でいられるとき、私は自分の中の宇宙を感じることができる。
自分の宇宙を感じるとき、それはとっても幸せで、とっても穏やかで
そして、ほかの人に必ず宿るであろう、宇宙も尊重することができる。

こうやって、初めて世界の調和が産まれるのだと
すごく静かに、すごくしっくり、パズルのピースがぴたっとはまるかのように
はっきりと見えたのでした。

自分の宇宙を感じて、時間を流してみようと思います。