知れば知るほど、奈落のそこへつきおとされるかのような
事実の原発。ここ数日間かなり、へばりついて勉強したり
いろんなひとの意見をラジオやインターネットで聞いては、
はやり、到底楽観的にはなれない情報たちばかり。
とあるブログで読んだ記事。
○
ウランはむかしネイティブインディアンが守る山にあったらしい。
彼らはそれを神の山と拝み、崇拝しそして守って来た。
ある日、インディアンの村にやってきた白人の男たち。
遠くから来た人たちには、歓迎をしもてなすという掟にしたがって
彼らを村に止めた。
白人の男たちは、毎日その村から金をとる為にでかけていった。
しばらくたってから、白人の男達は、そのインディアンの村が大事に拝んでいる
山に気づく。「きっとあそこに、金よりも素晴らしいものがあるに違いない!」
白人の男達はインディアンの人々に、その山につれていくことを頼んだ。
長い年月、世代から世代へ、山を守っていたインディアン達。
この山だけは、守らなくてはいけない。
彼らは、戦うことを決意する。
鉄砲やら、厳重な武器で装備する西洋人。
そして、弓矢で戦う、インディアン。。
結果は、80パーセントのインディアンが虐殺された。
そして、最後に残されたインディアンに山へ案内するように
いう。山は、なんと緑色に輝くうつくしい山だった。
ウランの山だったのだ。。
喜んで緑色の美しい石を持ち帰る白人の男達。
○
そのインディアンはホピ族といわれていて実際にいました。
きっと、自然とコミュニケーションをとり、
いろんなことを感じていたんだろうとおもいます。
ネットで調べると、いろんな予言じみたこともでてきて、
その山を守れなかったときから、こうなることがまるでわかって
いたかのようです。
そのポピ族の教えです。
- 母なる大地を大切にせよ、そうすれば大地も貴方を大切にしてくれる。
- 兄弟を大切にせよ。
- 必要な物は取れ、しかし必要以上取るな。
- 持てる物を分かち合え。
- 宇宙の根元である霊に感謝を捧げよ。
結局、原点は自分の中にある愛、そして、自分のまわりにある愛に気づくそこなんだとおもうのです。。自然を敬い、謙虚でいる。
自分を愛し、そして人を愛す。
その当たり前のことに、気づくように。
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おお~!コメントできた!!^^
ReplyDeleteアメリカンインディアンは、素晴らしい精神を持っているよね。自然への感謝の気持ち、自然と一緒に生きようという姿勢は、日本人にも昔はあったよね。今もまだ、そういう心は日本人の中にあると思う。これからは、世界中の人達が、一体となって自然との共存について一緒に考えていける世の中になるといいね!^^
インディアンの教えは賢いよね
ReplyDeleteEckhartも言っています
In today's rush we all think too much, seek too much, want too much and forget about the joy of just being...
と。
この世の中にはまだまだ色んな問題が山積みだね。。
ちょっと、なになに〜!スパム扱いになってました。。お二人とも。
ReplyDeleteごめんね〜!
s
senちゃん。
ReplyDeleteそうだよね。私も、その共通点はすごく感じる。自然を敬う気持ちとか
共存の姿勢、日本にもあるよね。ちょっとまえのおばあちゃんがいっていた
罰が当たるとか、お天道様に顔向けできないとか、そんなこと日本にもごろごろしていた。消えかかっていたもの、もう一度取り返すときなのかも。
chieちゃん、賢いよね。謙虚で、共に生きている感じがする。ありとあらゆるものと。We thank too much, feel little. by chaplin ものを作るのも、ある意味自然を感じたりする心と同じなんだとおもう。
ReplyDeleteところで、Eckhartってだれですかぁ〜??